わたしとじんせい

わたしのじんせい、わたしとじんせい

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朝寝ぼけた夫が、私の頭と猫を間違えて撫でてしまう。朝食の際に謝罪される。

朝ご飯はリコッタチーズのパンケーキ。チルドのもの。なんかぼんやりとして味がないふわふわした食べ物で不思議な気持ちになる。billsのものはやっぱり美味しかったんだなぁ。

外を歩いている途中でものすごい雷雨。あまりにも雷が近く、怖かったので一旦古着屋の軒先を借りて雨宿りをしていたら、傘を持ってない、びっしょり濡れてる二人組の女の子が飛び込んできた。また走り出そうとするから呼び止めて持っていたビニール傘をあげる。最初は遠慮されたが、わたしは折り畳み傘があるから大丈夫だよ、と話したら感謝された。

さっきの私はものすごいおばちゃんムーブだったな、と雷が遠ざかったので歩き始めると、次は歩道の真ん中に携帯電話が落ちているのを見つけたので、交番に届けに行く。多分、雨が降って慌てて落としちゃったんですね、と警察官の人と談笑した。

すごい短時間でいろんなイベントに巻き込まれた感。恋愛アドベンチャーゲームの主人公になったような感じだった。

携帯電話の持ち主、気づいて交番に連絡してますように。

 

夜、早めにあがって、ジムの退会手続きをする。ジムのインストラクターさんが勿体無いよ、といってくれたが、通えない距離だし、リウマチでマシンを握ったり、過度な運動をすると次の日影響が出るのでここはスパッとやめる。

今度のお家の近くで安いジムがあって、少し安かったらそこを試してみよう。それかジムよりもヨガスクールの方がいいかもしれない。朝ヨガをし始めてからリウマチが少し楽なので。

 

夜、びっくりするくらい肩が重くなり、23時過ぎには眠ってしまう。