わたしとじんせい

わたしのじんせい、わたしとじんせい

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梅雨入り。

 

豆大福がお家に来てまる2年経った。

 

朝から夫の料理の指導をする。

・豚肉とキムチを炒めておけば心配ない、味が足りない?と思ったら醤油しか足さない

・知らん調味料を使わない

・レシピをよく読んで、感性で作らない

これを守ればまぁ、まぁね、少しはなんとかなるであろうとおもっている。目玉焼きとソーセージ焼いただけの丼でも生きていけるしなんならスーパーのお惣菜をすこしなにかした方が安く上がるかもしれないよ、と話す。

 

仕事、低気圧でもうめためたである。左手は握れないし、もにゃもにゃするし、つらい。

辛いから空回りの明るさになっていく。

 

事務所でインターンで来てくれている大学生に離婚のことを聞かれる

「次もし結婚するとしたら相手が女性の可能性もあるんですか?」

あるなー。まだ書類を出してないから次のことは考えられないけど。もし次がある時まではパートナーシップ制度を超えた制度があることを祈るよ、と話したら「多様性って感じっすね」と言われる。素直で可愛いね。

 

夜お店のスタッフの子から『自動ドアが壊れたかもしれない』という連絡が来る。ひょえー。