わたしとじんせい

わたしのじんせい、わたしとじんせい

8/13

久しぶりの帰省。途中で弟に拾ってもらって義妹と甥と実家に向かう。ストリップ劇場いってみたいねー!とか、バーレスク行ったことあるよ〜!とかさまざまな話をしながら。

久しぶりに会った甥、最初はむにゃむにゃしていたが勢いがついたらすごい話し始めてきてびびる。人になっていっている。ただ、まだ猫と同じような遊びでキャッキャしているので不思議。

数年ぶりに親戚一同で集まる。なぜかわたしは親戚の小さき生き物たちにウケがいい。最初は数年ぶりだから忘れてるかな〜?と思ったが、慣れ始めてきたら甥と同じく勢いがつき、トランポリンから私に飛び移るから抱きとめろのようなご指示をいただく。園児の体重だとはいえ先日のぎっくり腰を思い出し慄いたのだが、もちろん、そんなこと子供たちには関係ないのであった……ええ、抱き止めました。わたしが抱っこできる女の子が5人、甥を含めまだおむつをしている男の子が3人控えている。全員抱き止められるように、何かあった時に思い出してもらえるように体を鍛えていきたい所存である。

そんな子供たちと遊びながらしこたま日本酒を飲み、ぜーぜーしながらへべれけになって帰宅。

あつまりで、祖母に「第二の人生好きなようにいきなぁ」と言われる。その一言だけで、あとはお中元の餃子が美味しかった話、お土産でおいしいうめぼしを買ったからそれを持って行けという話をする祖母。元気でいて。