わたしとじんせい

わたしのじんせい、わたしとじんせい

2/20

昨日まで旅行に行っていたのだが、この日もお休みをいただいており、従姉妹(ここではTとする)と従姉妹の子供(Sとする)とサンリオピューロランドへ。

前日深夜に「ねぇ、あーちゃん来場予約した?私も今そういうのがあることを知ったんだけど…」と一通のLINEが来てからめちゃくちゃバタバタした大人二人。Tは今まで夫にチケッティングを任せており、私はピューロランドのチケットを今回初めて取ったので、お互いに来場予約というものを知らなかった。平日だろ?!とたかを括っていたが、なんとこの日はシナモンくんのお友達、モカちゃんの誕生日であり、日本全国からモカ推しが集まるため来場予約ができない!!!!うわ〜〜と更新ボタンを押しまくり、なんとか三人の来場予約をゲット。肝が冷えた。

ということで、10時ちょっと過ぎにピューロに着くも、ものすごい入場列。月曜日だろ?!

まずは館のレストランの整理券をもらってから、キティさんに会いに。Sは小学校中学年なんだけど、キティに会う時、推しであるプリンのカチューシャを外そうとしていた、どうした?と聞いたら「キティに悪いから……」とのこと。気遣いの塊かよ。せっかく写真を撮るんだから!!!とカチューシャをはめ、キティさんと写真を撮ってもらう。小学生、ガンガンに可愛いポーズをしていって、すごい。わたしはピースしかしないのに、ハートなどを飛ばしてくる。

館のレストランで、大人二人はガンガンに食べ、出てくるキャラクターに手を振り、Sの写真を撮りまくり、すごくいい時間を過ごすことができた。サンリオピューロランド、舐めてたな。ちょうど見れたショーも良かった。そうだ、過去来た時も、なんかぐっときて泣きそうになったのだった。kawaii、そして全員を応援してくれるサンリオ社、ありがとうな。

もうやることがなくなったタイミングでSの電池が切れたので、アイスを食べながらTと過去のことや今のこと、これからのことをずっと話す。祖母に恵まれたね、わたしたちは120歳まで生きたいね、と話し続けるポジティブマインドの2人。本当に元気で、生きようね。