わたしとじんせい

わたしのじんせい、わたしとじんせい

8/13

帰省の日。

本当は早めに帰りたい、と思いながら寝坊をしまして。昼を途中で食べよう、と思いつつも手土産を全く買ってないことに気づき真っ青になりつつ支度をする。

支度を終わらせ、急いで茅乃舎に行き、7家族分の手土産を手配。そのまま北千住に向かい、酒を飲む。連休だから、昼から飲んでもいいでしょ!?みたいな気持ちで、てんやでご飯を少なくした天丼を食べてから焼き鳥日高?に。素晴らしい飲み屋。ビールと焼き鳥2本だけでダラダラ甲子園を見る。近くで飲んでたおじさんに一杯奢ってもらう。感謝。

母と電話をし、実家への手土産のお菓子と、甥への絵本を購入して帰省。絵本、選ぶの、むっずかしいな!!私が知ってる絵本なんて有名なものしかないし、2歳の甥には早いのでは??と思う本などもあり、何を買っていいのやら…。

母と、義妹に電話しながら二冊選んだ。それはこちら。

・おしっこちょっぴりもれたろう

・パンの図鑑

パンの図鑑は私の完璧な好み。私も欲しい絵本だった。

帰省して、遊んでいる甥を眺め、うちの豆大福とそんなに変わらないな、という気持ちになる。ずっと繰り返し、扉から顔を出し笑いまた引っ込む。可愛いな。あとなんか「どうしたんだい?!」「焼肉きんぐだよ!!」と繰り返し叫んでいるので一体……何が……どうしたんだ?!と思っていたら、なかやまきんにくんの真似だった。きんにくんの名前を覚えておらず、焼肉きんぐになっている。かわいすぎかよ。

母の実家に行き、宴会の準備をしつつ墓参りへ。お墓からはご先祖様を背負ってこなくてはいけないので、絶対に提灯を下げ、腕を後ろに、おんぶをするように帰ってくる。従姉妹の子供や、甥が子供用の提灯を下げているのが本当に可愛い。

そのまま、サマーウォーズの世界観の飲み会へ。

ガンガンに日本酒を飲まされる。いとこたち、全員大好き。