わたしとじんせい

わたしのじんせい、わたしとじんせい

5/20

しれーっと再開。

明け方から一路群馬へ。今年、というか人生で一回はやってみたかったバンジージャンプを飛ぶ会にお邪魔させてもらう。

13時予定だったが、早めに着きそうだったので、道の駅でお昼を食べて、その後バンジー会場に。

今回行ったのは水上。ついてすぐ「やっぱり飛ぶ場所見に行きたいよね」と話し、数人で飛び込む場所を見に。それが失敗だった。

私はバンジーについてほぼ予習をせず、好きなアイドルseventeenさんが池みたいなところにむかい、ビヨーンと飛ぶのを見たくらいなので、まぁ水量が多いところに飛び込むんだろうな、と思っていたら、ほぼ岩。岩肌が見えるじゃないですか。まじかよ。これは何かあったら死ぬ、と思いどんどん口数が少なくなっていく。

そんな私をよそにどんどん準備は進む。まずは誓約書にサイン。誓約書の一行目「バンジージャンプは安全なスポーツではありません」ばかばか!!しかしもうここまできたのである、後戻りはできない。誓約書のサインや保険関係の処理を終わらせて、次は体重を測る。え?!!!!???は??????私の記憶している体重より5キロ以上重いんですけど何が?!体重を最後に測ったのは一昨日なんだけど、昨日と今日の昼まででそんなに、太った?!それとも何?!家の体重計が壊れていた?!?!?!?!?というショックで目眩。その体重を右手の甲にかかれたのもショックである。

その後ハーネスをつけたり、どう飛べば良いかなどのレクチャーを受けてから飛び込み台へ。早めに飛ばないと多分ビビって飛べなくなる、と思ったので、3番目に飛ぶことに。一番先に飛んだ人が初めてなのにめちゃくちゃ綺麗に飛び込み、2番目の人も躊躇なく飛び、そうしたら私も飛び込むしかねぇな〜〜〜???という勢いで飛んだ。

 

はー怖かった。

 

高所恐怖症なこともあるので、飛ぶまでも、飛んでる最中も、飛んだ後、上に戻るのも怖い、という三段構えの怖さ。とんで2回目のバウンドの時に、足にある何かを引っ張らなくてはいけないんだけど、それがうまくできず、あわわ〜となるし、それがうまく行って、体を起こせても、高いところに、吊り下げられているという恐怖はすごかった。もうやらなくても良いけど、できたのですごくよかった。

そして終わった後の一体感がすごい。飛んだ人とその場で仲良くなれると思う。

そのままバンジーを飛ぶ会でバーベキューして酒をたくさん飲み、花火をし、明け方スタートだったのでほぼ潰れ、バンガローで寝ました。キャンプ、楽しいな。もう少しやってみたい。

 

そういえば、いきなり増えた体重ですが、バンジー前に測る体重って、そもそもハーネスの分の重さとかプラスされてたと聞き、安心しました。